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24 シーズンⅤ
なんだかんだ言いながら全シーズン観ちゃってる「24」。合計すると、24×5=120時間もジャックといっしょだ(笑)。

今回も、成功したのがまぐれとしか言いようがない奇跡的な捜査方法で数々の危機を乗り越えたスーパースター、ジャック・バウアー。
内容自体は似たようなことの繰り返しなわけだけど、シーズンを追うごとに制作費が増えているみたいで映像は豪華に。登場する武器とか乗り物とか、明らかにグレードアップしてるし…。
それにしてもシーズンⅤは、人を殺しすぎじゃないか。しかも重要人物をバッタバッタと。今後どうするつもりなんだろ。
それと最初から最後までジャックが身に付けていた斜めがけショルダーバッグ。あの中身は一体ナニ?気になる。

さすがに最近のは、ツタヤ行っても全部借りられてるなんてことはなくなったけど、本国での人気はどうなんでしょ。そろそろシーズンⅥはじまるのかな。
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2006.12.09(Sat) 02:14 | | Trackback(0) Comment(0)
FREEDOM-PROJECT/カップヌードル
ついにDVD1巻が発売されたフリーダム・プロジェクト。
最近Yahoo!動画で期間限定配信していた映像を観たんだけど、DVDも25分くらいの内容なのだろうか。短すぎて物足りないし、それで4,000円って高くないか。

ってか、大友克洋いつのまにか途中降板してたんだ…。キャンペーン・サイトにはまだデカデカと名前が載っているが。やはり広告の世界とは相性が悪かったか。
調べてみると主要人物のキャラクター設定までは確かに大友克洋がやっているみたいだけど、いまの監督は森田修平というかなり若い兄ちゃん。大丈夫だろうか。
それにしても大友克洋のネームバリューにかなり依存していたプロジェクトだけに、日清も電通も高松聡さんも相当焦ったろうなぁ。DVDの売り上げにもかなり影響するだろうし。

いつ完結するのか知らないけど、色んな意味で注目していきたいなと。
2006.11.25(Sat) 02:13 | | Trackback(2) Comment(2)
UDON/本広克行
亀山千広プロデューサー&本広克行監督&ロボットという「踊る大捜査線」シリーズの黄金トリオが手がけた最新作。つまらないわけがない。

讃岐うどんブームの到来、そして衰退を通して、その周りの人間模様を描く、といったストーリー。
本広監督はじつは香川県出身らしく、映画全体にうどんに対する愛がたっぷりと詰まっている。出演者もナンチャンや中野美奈子アナ、松本明子など香川県出身者のオールスター。すごく楽しんで作られた映画なんだろうなぁってことが伝わってきて、観てる方も楽しい気分になる。
内容的にはベタな展開でオシャレ感やインテリ感はまったくないけど、たまには何にも考えずにこんな映画を観てみるのもいいのではないかと。

ちなみに私は広島県出身ながら、本場香川県の讃岐うどんは食べた記憶がない。こんど帰省したときには、ぜひぜひ製麺所巡礼を実行したい。
とりあえず今回は、六本木の「つるとんたん」で釜玉を。レポートは、また後日。
2006.09.19(Tue) 03:26 | | Trackback(1) Comment(0)
M:i:Ⅲ(ミッション:インポッシブル3)/J・J・エイブラムス
のおさらいが終わったので、いよいよ3を映画館で。

こんどのイーサン・ハントは、捕らえられた婚約者(2の恋人はどうしたのさ!)を助け出すために上海の街を駆け回る。2と同様、アクションシーン満載のジェットコースター・ムービーで、たっぷりハラハラドキドキさせてくれる。
もちろんトムの萌えシーンも盛り沢山なので、「トム・クルーズ・イメージビデオⅢ」としても楽しめる。しかも、危険なシーンのスタントを本人自らがやったというほどの気合の入れ様。肋骨左右3本づつ折れるというアクシデントもあったとか。命張って、カッコつけてます(笑)。
まぁストーリーは相変わらず突っ込みどころ満載の強引なものだけど、そんなこと気にせずに楽しんじゃいましょう。

なんて、のんきなことを言ってられないのがトム・クルーズ。パラマウントから契約打ち切り。新興宗教サイエントロジーか…。M:i:Ⅳは、ないかもしれないなぁ。
2006.08.24(Thu) 02:49 | | Trackback(1) Comment(0)
アメリ/ジャン=ピエール・ジュネ
近々フランスに旅立つので、旅行気分を盛り上げるべく借りてみた。

観る前は品の良いオサレ映画だと思っていたけど、内容は予想外にシニカル。
言葉を選ばずにストーリーをざっくり説明しちゃうと、トラウマを抱えて引きこもりがちな女の子アメリと、他人の証明写真を収集することが趣味のアダルトショップ店員が恋に落ちるっていう話。フランス版「電車女」とでも言えるかも。
でもそれが秋葉原ではなく、モンマルトルを舞台にしているところが大きな違い。街の風景はもちろん、アメリの部屋のインテリア、音楽、色使い、そして映像。すべてがオサレで、センスがいい。
だから内容はハードなのに観ていて気持ちいいし、心が安らぐ。ジャン=ピエール・ジュネ監督、いい仕事してます。

ちなみにアメリが働いていたカフェは、Cafe des 2 Moulins(カフェ・デ・ドゥ・ムーラン)。実際にモンマルトルの麓近くで営業中とのこと。ここでクリーム・ブリュレをカチカチやるのは、ちょっと勇気がいるかと(笑)。
2006.08.23(Wed) 02:49 | | Trackback(1) Comment(2)
M:I-2(ミッション:インポッシブル2)/ジョン・ウー
に引き続き、こんどは2を。

1を観ているときにも薄々感じてはいたけれど、このシリーズって映画というよりも、トム・クルーズのイメージビデオに近いんじゃないかと。
冒頭の絶景ロッククライミングシーンといい、曲芸的にバイクを乗りこなすカーチェイスシーンといい、最後の浜辺での殴り合いのシーンといい、萌え要素が満点だ。
さらにトムの髪型は前作のときの直毛&剛毛から、サラサラのミディアムヘアーに変わってますます男前に。もはや、「スパイ大作戦」との比較とかどうでもよくなってくる。
内容の方はジョン・ウー監督らしくアクション要素バリバリで、スパイ映画なのに頭を一切使わずに楽しめる、スッキリ系エンターテインメント作品に仕上がっている。

公開中の3では、いったいどんな萌えシーンが見られるのか楽しみだ。
2006.08.22(Tue) 21:11 | | Trackback(1) Comment(0)
ミッション:インポッシブル/ブライアン・デ・パルマ
公開中の3を観る前に、1・2を観直そうとツタヤの戦略通りのことを思い立ち、さっそく借りてみた。

で、改めて観てみると、仲間たちから裏切られた主人公が限界ギリギリのミッションに挑むっていうストーリーは、24に似ているなぁと。もしかしたらジャック・バウアーは、トム・クルーズ扮するイーサン・ハントの生まれ変わりなのでは。
でもインポッシブルぶりは、こっちの映画の方が上。なんせ、列車を追いかけるヘリがトンネルの中を高速スピードで飛ぶんだから。しかも、そのヘリに爆弾をしかけたトムは爆風で吹き飛ばされることで助かってるんだから。爆風に頼るなよ。危ないよ。
というわけで、かなり主人公にいいように作られている物語だけど、その行き当たりばったり感がスパイっぽくなくて、逆にハラハラドキドキさせられる。これが狙いか(笑)。

ちなみにこの映画が公開されたのは、ちょうど10年前。トム、若いです。でも、直毛&剛毛っぽい髪型がちょっと変です。
2006.08.10(Thu) 02:03 | | Trackback(1) Comment(0)
日本沈没/樋口真嗣
小松左京のベストセラー小説を映画化した1973年作品『日本沈没』を、さらに樋口真嗣が現代にリメイクした作品。

この映画に関する色んな人のブログを見てみると、大体がひどい内容。どうやら前作の「日本沈没」が素晴らしかったので期待して観てみたけどガックリ!というパターンが多いみたい。その前作を観ていない日本沈没初心者の立場からすると、そこまで悪い映画じゃないと思ったけどなぁ。かといって、おもしろいとも言えないけど(汗)。
失敗の一因は、ハリウッドのパチモンみたいに見えてしまうことじゃないかと。まさに日本が沈んでいくところや廃墟の特撮シーンなんかはスゴかったけど、ストーリー展開は何度も観たようなザ・ハリウッド風で、さすがに食傷気味。せっかくの日本映画なんだから、別のやり方はないものか…。

やっぱり豊川悦司はカッコいいなぁとか、柴咲コウは髪の毛長いなぁとか、大地真央は50歳には見えないなぁとか、そんなユル~い楽しみ方がオススメ。
2006.08.09(Wed) 20:03 | | Trackback(1) Comment(0)
DEATHNOTE(デスノート)前編/金子修介
マンガを読み終わったので、さっそく映画の方も観てみることに。

予想はしてたけど、微妙…。NANAの映画観たときも思ったけど、やっぱりマンガを実写化するのって難しいなぁ。読んでるときに自分が勝手に作り上げてたイメージと映画の世界観は違うわけで、どうしても「こんなんじゃない!」とか思ってしまう。とくにザ・マンガキャラのLなんかは、実写で見るとかなり痛かった。逆にそこは割り切って、キャスティングの違和感を楽しむって方法はアリかと。
ストーリーは基本的に原作に忠実だけど、映画オリジナルの謎解きなんかもあったりして、マンガを読んだ人でもそれなりにハラハラドキドキできる。
観に行く前は藤原竜也のキザな感じが気持ち悪いなぁと思ってたけど、今回の夜神月役はハマッてるかも。ナイスキャスティング。

それにしても、なぜ主題歌がレッチリなのかは不明。これまで一度もタイアップにOKしたことがないレッチリに、プロデューサーがダメもとで英語版「デスノート」を送ってみたところ、以外にもすんなり快諾されたとか。日本アニメ好きなのかな。
2006.08.08(Tue) 01:07 | | Trackback(1) Comment(0)
サプリ/月9ドラマ
伊東美咲と亀梨和也が主演の月9ドラマ。
広告代理店、しかもクリエイティブが舞台ということで観てみることに。

原作のマンガは読んだことないけど、漫画家のおかざき真里さんは博報堂出身。デザイナー、CMプランナーを経て、1999年電脳体(現インタラクティブ局)に異動。2000年退社。という経歴の持ち主。どおりで仕事シーンにリアリティがあるわけだ。しかもオフィスまでホンモノの広告代理店(ADK)のビルを使用している。確かに隈研吾設計の新社屋はドラマ映えするもんな。
というわけで職業ものドラマとしては良くできている方だと思うけど、まだまだ爽やかすぎる気が(笑)。実態はあんなサラリーマンっぽい雰囲気はないし、仕事内容はもっと泥臭い。でも、やっていることはドラマ以上におもしろい。広告クリエイティブって、そんな仕事。

何はともあれ、このドラマのおかげで広告クリエイティブの人気が高まるといいなぁ。コピーライターとか言っても、ハァ?って人、多いもんね。

サプリ
毎週月曜夜9時~CX
2006.07.18(Tue) 02:34 | | Trackback(2) Comment(1)
嫌われ松子の一生/中島哲也
下妻物語」の中島哲也監督の最新作。まだまだ人気で混雑していて、最前列で観るはめに。正直、首疲れた。

不幸な話だと聞いてはいたけど、物語自体は救いようがないくらい重い。なので普通ならラース・フォン・トリアー風になっちゃうところを、中島監督は違う(個人的には、ラース・フォン・トリアーも大好きだけど)。いつもの過剰ともいえる演出とギャグ連発で、いたるところに笑いの要素を散りばめる。もう観ている方は、泣いていいのやら笑っていいのやらで大忙し。
題材が題材だけに賛否両論あるみたいだけど、個人的には好きな映画だな。原作を超えられない映画が多い中、原作とはまったく違った価値を生み出すことに成功していると思うし。これだけパワーのある邦画監督は貴重なのでは。

ただ主演の中谷美紀はどうなんでしょ。ムチャな演技させられて監督と喧嘩しながらも(監督に「顔が気持ち悪い」とまで言われたとか。)がんばったことは素晴らしいと思うけど、最後まで違和感があったなぁ。逆にいうと、下妻のフカキョンと土屋アンナはスゴいってことか。
2006.07.17(Mon) 01:50 | | Trackback(1) Comment(1)
Bouncy Balls/Sony BRAVIA
先日のカンヌ国際広告祭では惜しくもグランプリを逃し金賞を受賞した、BRAVIAの欧州CM

25万個ものカラフルなスーパーボールがサンフランシスコの坂の上から転がり落ちるという、半端なくスケールのデカい映像。もちろんCG一切なし。
実際の撮影現場では近くの住民たちが写真を撮りまくり、勝手にネットにアップしまくり、CMがオンエアされる前から相当話題になっていたらしい。つまりソニーはCMを打つ前から、膨大なパブリシティー効果を得ていたってわけ。まさにクリエイティブの勝利。

なんで同じ商品なのに、日本のCMは地味なのか。当然CMを作っている広告代理店や制作会社の違いもあるけど、それ以上に得意先の違いが大きい。制作費2億円のCMなんて、日本の企業が通すとは思えない。ましてや、あれだけ商品情報の少ないCMなんて…(涙)。

BRAVIAの欧州CMサイト
http://www.bravia-advert.com/balls/

これまたステキなスクリーンセーバーなんかをゲットできます。
http://www.bravia-advert.com/downloads/index.html
2006.07.11(Tue) 17:19 | | Trackback(0) Comment(1)
メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー/サム・ダン
渋谷シネ・アミューズにて上映中の、ヘヴィ・メタルの、ヘヴィ・メタルによる、ヘヴィ・メタルのためのドキュメンタリーフィルム。
タイトルにもなっている「ヘッドバング」とは、高速なリズムに合わせて長髪を振り乱して頭をブンブン振ることらしい。

ストーリーは、とてもメタル・ファンには見えない好青年(本業は人類学者!)のサム・ダン監督が、「メタルとは?なぜメタルは嫌われるのか?」の答えを求めて世界各地を行脚し、インタビュー形式で進んでいく。映画の中には、往年のカリスマ・メタル・バンドがぞくぞく登場。元気にFUCK YOU!を連呼する。
正直メタルにまったく関心のない自分にとっては(ジミ・ヘンドリックスと、はぐれメタルくらいしか知らない。)、ついていけない部分が多かったけど、メタルが体系的に整理されているので入門映画としても楽しめる(入門するかどうかは別として…)。しかし、実際に教会放火事件や殺人事件に関与しているという、ノルウェーのブラック・メタル集団はいかがなものか。

それにしても、先日のW杯決勝でのジダンのヘッドバングはすごかった。長髪には程遠いけど、じつは隠れメタルか(笑)。
ちなみに、渋谷シネ・アミューズでは「ヘッドバンギング割引」なるものを実施中。劇場窓口でヘッドバンギングを10秒すると200円割引してくれるらしい。10秒…長いな。
2006.07.10(Mon) 19:10 | | Trackback(0) Comment(3)
下妻物語/中島哲也
「嫌われ松子の一生」を観る前に、中島哲也監督の前作を観とこう!と思い立ち、DVDをレンタル。

公開当時から良いとは聞いていたけど、さすが天才CMディレクター中島哲也。誰もが楽しめるメジャーなおもしろさとスピード感あふれる映像展開で、観る人をぐんぐん引き込む。まさにバイク(改造原チャ!)で爆走したかのような100分間。
この映画を観た人はきっと、監督の意図した通りに笑って泣いて感動する。もはや、中島ゴッドハンドの上で自由に操られている感覚。でもそれが心地いいと思えるくらい、演出のクオリティが高い。うまい。スバラシイ。

舞台になっている下妻ってところはこの映画で初めて知ったけど、同じく古き良きヤンキーが現存する田舎町出身者としては、共感できる小ネタ満載でうれしかった。リーゼントのスカジャン野郎とか、ベルサーチ好きの高校生とか、ジャスコで全身コーディネートしたオバちゃんとか(笑)。

頭はぜんぜん使わなくてオッケーの、至れり尽くせりエンターテインメント作品なので、疲れたときに栄養ドリンクを飲むように、この映画を観てほしい。元気もりもり出てきます!
「嫌われ松子の一生」も、ますます楽しみ。
2006.06.07(Wed) 19:12 | | Trackback(0) Comment(0)
南極日誌/イム・ピルソン
南極到達不能点を目指す6人の探検隊員が遭遇する極限状態の狂気を描いたサスペンス。

まず映像がいい。どこまでも続く白銀の世界と、あまりにもちっぽけな人間の存在。そんな大自然の過剰なまでの美しさと、それゆえの恐ろしさが圧倒的なスケールで描かれていた。
そして役者もいい。とくに隊長役のソン・ガンホは、イケメン韓流スターとは正反対の泥臭い演技がシブかった。
なのにストーリーがひどい。イム・ピルソン監督は、「シャイニング」を意識したインテリ・ホラー映画を目指したみたいだけど、これじゃただの意味不明・自己満映画だ。探検隊員たちの極限錯乱状態だけで十分サスペンスなのに、なんでそこにオバケが出てくるのか…。南極の大自然の中で見る心霊現象は、あまりにも陳腐だった。もったいないなぁ。

そんな中でも気になったのは、探検隊員たちが使っている防寒具が「THE NORTH FACE」製品だったこと。いままでは軟弱な街用アウトドアブランドかと思っていたけど、映画の中では本格ハードギア感を漂わせていて、ちょっとイメージアップ。
って、ぜんぜん映画のフォローにはなっていませんが(笑)。
2006.06.06(Tue) 01:36 | | Trackback(0) Comment(0)
SAW.ZERO(ソウ・ゼロ)/ロビン・オウベール
こんな思わせぶりなタイトルでありながら、SAWシリーズとはまったく関係ない。
間違えて借りちゃった被害者続出の、別の意味でホラーな作品。

それはともかく内容の方はというと、これまた微妙。
人間のクローンっていうテーマもありきたりだし、演出がムダにオシャレで分かりずらい。
しかも、巧妙に仕組まれた知的事件のお話かと思いきや、幽霊が出たり、怪奇現象まで起こるという、もうなんでもありの無法状態。
けっきょく謎に満ちた物語は、謎のまま終わってしまった…。「不条理スリラー」って、このことか。

せっかく予想外にたくさんの人の目に触れる作品になったのだから(笑)、もうちょっと明快にして欲しかったなぁ。

ちなみに「CUBE ZERO」は、公式CUBEシリーズです。
みなさま、類似品にご注意を。
2006.05.30(Tue) 05:01 | | Trackback(0) Comment(0)
SAW2(ソウ2)/ダーレン・リン・バウズマン
前作「SAW」のスタッフが再び集結し作られた続編。
とはいっても調べてみると、この映画、最初はまったく別の単品モノとして準備されていたらしい。
そこに、「あ、これ、ちょっと手を加えればSAWの続編になるんじゃね?そっちの方が儲かるんじゃね?」というナイスガイが現れ(※想像です)急遽路線変更した、という極めて大人の世界の産物でもある。どおりで監督も違うわけだ。
でもそのわりには前作とのつながりが強いし、「続編はコケる」の法則からうまく抜け出しているのかもしれない。

内容の方は、前作よりも「ソリッド・シチュエーション」感=SAWらしさが低くなり、ふつうのミステリーものに近づいている。監禁場所は、密室と呼ぶには広すぎるし…。
最後のオチも、なるほど!っていう快感よりも、なんで?っていう疑問の方が多かった。ストーリー的にちょっとムリがあるのかも。
まぁ、違う映画を強引にSAWにしちゃったんだから当然か(笑)。

というわけで、SAWの続編としてコケてはいないのかもしれないが、パワーダウンしちゃった印象が強い。製作中の3に期待!
2006.05.26(Fri) 18:37 | | Trackback(0) Comment(0)
SAW(ソウ)/ジェームズ・ワン
昔、映画館でこの映画の予告編をやっていたときから、観よう観ようと思っていた作品。で、ついに観た。

この映画に惹かれた理由は、なによりもその舞台設定。
汚らしい公衆便所みたいな密室の中に、殺人事件も、解決のための糸口も、人間の恐怖も狂気も駆け引きも、ありとあらゆるものが凝縮されている。そんな知的でストイックなパズルゲームのような印象を受けた。
事実、この映画があれだけヒットした理由は、人の知的好奇心を刺激する、舞台設定の秀逸さにあるのでは。「ソリッド・シチュエーション・スリラー」っていうコピーもうまい。
でも実際に観てみると、密室で完結しているどころか、外でのシーンがかなりの部分を占めている。
期待してただけに、1シーンにとことん徹底して欲しかったなぁ。ざんねん。

とは言いつつも、密室での極限状態や、オチの大どんでん返しはうまくできていて、サスペンスとして十分に楽しめた。2も観てみよう。
2006.05.24(Wed) 00:59 | | Trackback(0) Comment(0)
蝋人形の館/ジャウマ・コレット=セラ
1933年に初映画化、1953年にリメイクされた猟奇的ホラー映画の再リメイク作。監督は、ジャウマ・コレット=セラ。出演はエリシャ・カスバート(「24」のキム)、パリス・ヒルトンなど、なぜかセクシー・ダイナマイツ系。

内容は、どこかで観たことのあるような王道ホラー。主人公たちが怪しい集落に迷い込み、一人ずつ犠牲になっていき、残った仲間が助け出す、と。ホラーなのに安心感のあるストーリー展開(笑)。
残虐シーンでは、アロンアルファで口を閉じたり、ハサミでアキレス腱を切ったり、ニッパーで指を切ったりと、ホラーというより、もはやヤクザ映画。
それでも、演出のクオリティは高くて、ハラハラドキドキ存分に入り込むことができた。ホラー初心者から上級者まで、みんなが楽しめるユニバーサル・ホラー映画かな。

鑑賞中に、「オマエも蝋人形にしてやろうか!」という閣下の決めゼリフが頭の中でループしていたことは内緒の方向で(汗)。
2006.05.23(Tue) 04:04 | | Trackback(0) Comment(0)
雲のむこう、約束の場所/新海誠
2002年『ほしのこえ』で映像界に鮮烈なデビューを飾った新海誠監督の、初長編アニメーション映像作品。

心温まる青春モノかと思いきや、日本の南北戦争、天まで延びる塔、パラレル・ワールド…と、設定はかなりハードボイルド。
背景の描写はとてもキレイで、美しいけどどこか悲しい、そんな廃墟に似た雰囲気をうまく出していた。
と、ここまでは良かったんだけど、問題は恋愛の描き方。

観てる方が恥ずかしくなるほど、ザ・男の妄想「女の子」と、ザ・男の妄想「恋愛」をしてしまう。もはや、フィギュアの世界に近いのでは。
しかもそれがストーリーの主軸を成しているもんだから、なかなか共感できなかったなぁ。
それさえ改善されれば、いい映画になると思うんだが…。
新海監督のこれからの恋愛体験に期待(笑)。
2006.05.20(Sat) 23:07 | | Trackback(0) Comment(0)
どですかでん/黒澤明
山本周五郎の小説「季節のない街」を原作に、黒澤明監督が24作目にして初めて手がけたカラー作品。

まずは、人間臭プンプンの登場人物たちやサイケデリックな部落の舞台設定に一気に引き込まれる。ありえないんだけど、なんか共感してしまうギリギリの世界観。
物語は、それぞれの登場人物の生活が切り替わりながらパラレルに進んでいく。それらが深くつながるわけでもなく、ましてや主人公がいるわけでもなく、大きな盛り上がりがあるわけでもない。現実世界のように、色んな人や色んな考え方や色んな生き方が共存しているだけ。
そんな日常を描き続ける140分は、正直、間延びな感じがしないでもないが、それでも観て良かったと思わせるだけの映像表現があった。

ちなみに音楽は黒澤映画初登板となった武満徹。でも、そこまで印象には残らなかったかも。
2006.05.19(Fri) 00:39 | | Trackback(0) Comment(0)
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