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フランス旅行記/ニース篇
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パリから小型飛行機(地上から階段で乗り込む!)で飛ぶこと1時間半。いざ、フランスの楽園ニースへ。リゾートへ向かうときは、自然と顔がニヤけてしまう。

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この街はビーチ沿いに豪華なホテルが軒を並べる、ザ・リゾート地。夏休みになると、世界中の金持ち達が肌を焼きにやってくる。ちなみに気温は25℃くらいなんだけど、日差しが強いので体感気温はもっと高い。

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この海の色!これだけ美しいものを前にすると、女性も自然とトップレスになるということか(笑)。噂には聞いていたけれど、ここのビーチは砂浜ではなく石浜。裸足で歩くと、非常に痛い。

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ここが最もラグジュアリーなホテル「ネグレスコ」。ダブルで1泊350ユーロ(約5万円)~。高いんだか意外と安いんだかよく分からんが、元々はイギリス人の別荘だったというからビックリ。どんだけ金持ちなんだ。

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ちょっと奥に入ると雰囲気は一変して、古き良き街並みの旧市街が広がっている。パステルな建物に花市なんかも開かれていて、なんとも豊か。お店も色々あるので、ビーチと旧市街を往復する日々を過ごすことに。

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ここが今回泊まったホテル「フォーポイント バイ シェラトン エリーゼ パレス」。いわゆる高級リゾートホテルだけど、手が届きそうな料金設定(ダブルで1泊36000円)だったので、日本からネットで予約していった。

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決して広くはなかったけど、キレイだし屋上にはプールサイド・バーなんかもあるし満足満足。写真には写ってないけど、ベッドの枕元からはばっちりオーシャンビューを拝むことができる。

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こちらはニースから高速バスで20分ほどのところにあるエズという村。もともとは敵の侵入を防ぐために高い丘の上に城壁を張り巡らせた要塞集落で、通称「鷲の巣村」。

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村全体が立体迷路みたいになっていて、歩くのが楽しい。ちょっとした宮崎駿ワールド。ほとんどの建物は、金銀細工や宝石なんかの工芸品のみやげ物屋になっている。

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当然ながら、ナイスビューなわけで。左下に見える大き目の建物はレストラン。ちょっと高くて予約必須だろうけど、眼下に雄大な地中海を眺めながらニース料理を楽しむことができる。

とまあ、こんな感じでフランス旅行は幕を閉じたとさ。もはや旅行に行ったのは1ヶ月以上も前だけど、振り返ってみてもやっぱり大満足。パリの人や都市も、ニースの太陽や空気も、新鮮で気持ち良かった。また行きますよ、ぜったい。
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2006.10.11(Wed) 17:31 | | Trackback(0) Comment(0)
フランス旅行記/建築巡礼(3日目)篇
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サヴォア邸/ル・コルビュジエ設計(ポワッシー)

パリから郊外電車に乗って1時間弱で終点のポワッシーへ。さらに歩くこと20分。そこに、世界一有名な建築家の、世界一有名な住宅がある。今回の建築巡礼のクライマックスでもある。
日本で買っていった「ル・コルビュジエを歩こう」って本を見ながら行ったんだけど、この地図間違ってるので要注意。(イチバン間違っちゃいけないところなんじゃ…。)親切なおばちゃんに出会わなければ、ずっと彷徨っていたかもしれない。

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2階リビング。
建築学生のころ、何度この家の図面をトレースし、何度この家の模型をつくったことか。まさに、感動のご対面。一部屋ずつ、一部屋ずつ、確かめるように散策する。

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2階テラス。
いま見るとそうでもないかもしれないけど、こんな住宅が1931年に完成してるんだからスゴい。まだレンガ造の建物ばかりだった時代、この住宅はあまりにも革新的だったんだろうなぁ。

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床と壁と窓と天井と椅子。ただそれだけなのに、なんでこんなにカッコいいの。本当の名作は時代を超越する、という証拠。

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お風呂。パステルカラーのタイルがいい感じ。ちょっと痛そうだけど…。

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ドアの取っ手と、右にあるのは照明スイッチ。こんなディテールまで、しっかりかわいい。

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敷地の入り口にミニ・サヴォア邸を発見。物置か?

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カルティエ財団/ジャン・ヌーヴェル設計(パリ14区)

建物よりも大きなガラス面が美しい、限りなく透明に近い名建築。1階と地下1階は現代美術の展示スペースになっている。

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建物の裏側には庭があって、そこから見ると緑/ガラス/展示スペース/ガラス/緑と、レイヤー状になっているのがよく分かる。ガラスによって反復された緑が建物に豊かな表情を与えている。

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ユネスコ本部/ベルナール・ゼルフス、マルセル・ブロイヤー&ピエール=ルイジ・ネルヴィ設計(パリ7区)

世界遺産で有名なユネスコの本部。さすがにセキュリティが厳しく、事前に見学ツアーの予約をしていないと入れない。
敷地の中には、世界中から寄贈されたという一級芸術品の数々が。ちなみに日本からは安藤忠雄による「瞑想の庭」が贈られた。その際、寄付者の名前を刻んだ石版を設置するのは日本だけの習慣らしく、ガイドのマダムに「知り合いいるかもよ。」とネタにされる(汗)。
写真は、アレクサンダー・カルダーのモビール越しに建物を見たところ。

とまあ、こんな感じで建築巡礼は幕を閉じたわけで。本当はもう何作品か見たい建築があったんだけど、それは次回におあずけってことで。
ガイドブックだけじゃたどり着けない僻地に行ける建築巡礼、やっぱり楽しいわ。
2006.09.28(Thu) 03:51 | | Trackback(0) Comment(2)
フランス旅行記/建築巡礼(2日目)篇
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ノートルダム寺院(パリ4区)

2日目のはじまりは、フランスを代表するゴシック建築、ノートルダム寺院から。
いや~、こんなものが12-13世紀につくられているんだから、人間ってすごい。完成までに170年かかったとか。現代建築にはない、凄みを感じる。

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サント・シャペル/ピエール・ド・モントロー設計(パリ1区)

つづいて、ルイ9世が建立したゴシック様式の礼拝堂、サント・シャペルへ。
部屋に入った瞬間に圧倒される、壁一面のステンドグラス。驚くことにひとつずつ絵柄が違っていて、ストーリーになっているらしい。

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ルーブル美術館/I.M.ペイ設計(パリ1区)

観光のエンジンがかかってきたところで、いよいよルーブルへ。とにかく広い!

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館内は、さすがにすごい人。フロアの案内図を見ながら作戦会議し、観る作品の目星をつける。駆け足でなんとか2~3時間ほどで回ることができた。

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ダ・ヴィンチ・コードで一躍有名になった逆さピラミッド。楽しみにしてたのに、工事中(雨漏り?)の模様。

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ポンピドー・センター/ピアノ&ロジャース設計(パリ4区)

一見すると巨大な工事現場なんだけど、これが現代美術の殿堂ポンピドー・センター。
この鉄骨のむき出しっぷり、工場フェチにはかなりたまらないのでは。

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裏側のファサードもこんなに男前。「パリの歴史的景観?そんなもん知らねぇ。」そのくらい気合の入ったヤンキー建築。

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カフェ・ボブール/ポルザンパルク設計(パリ4区)

デザインカフェのはしり的存在らしく、ズラリと並ぶカラフルな椅子がかわいい。

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ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸/ル・コルビュジェ設計(パリ16区)

近代建築界の巨匠中の巨匠、ル・コルビュジェが手がけた名作2家族住宅。現在はコルビュジェ財団になっていて、ラ・ロッシュ邸の方は自由に見学することができる。

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この空間構成、この色使い、さすがです。歩き回っていると、次々と思いがけない景色に出会えたり、不思議で気持ちいい空間体験ができる家。シークエンスで空間を考えるって、こういうことか。

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フランス国立図書館/ドミニク・ペロー設計(パリ13区)

本を直角に広げたようなL型のガラスタワーが4棟、長方形のコーナーにそびえ立つ図書館。
ガラスの皮膜の内側には、木製の回転扉がルーバー状に設置されていて、建物の表情に変化を与えている。

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エントランスは地下にあり、こちらもミニマルで美しい空間。セキュリティが厳しく、さらに地下にある閲覧室やタワーの書庫には入れず。残念。

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パリ救世軍宿泊施設/ル・コルビュジェ設計(パリ13区)

ここは、家や仕事のない人を社会復帰させるための宿泊施設。フランスの階級社会の一辺が見てとれる。パリは、富裕層エリアと貧困層エリアの線引きが明確で、歩いていても明らかに雰囲気が一変。正直ちょっと怖かった。

3日目へ続く。
2006.09.25(Mon) 02:11 | | Trackback(1) Comment(2)
フランス旅行記/建築巡礼(1日目)篇
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エッフェル塔/ギュスタフ・エッフェル設計(パリ7区)

まずは定番エッフェル塔。昼間は、むき出しの鉄骨の構造体って感じでカッコいいんだけど、夜になると…。

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定時ちょうどになるとタワーがピカピカピカピカ点滅し始める。もうね、パチンコ屋かと。確変かと(笑)。夜に関しては、東京タワーの勝ち。

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ケ・ブランリ美術館/ジャン・ヌーヴェル設計(パリ7区)

エッフェル塔のふもとに今年の6月にオープンしたばかりの美術館。ヨーロッパ以外の地で生まれた文明や少数民族の文化を紹介する。
大好きな建築家ジャン・ヌーヴェル設計ということで期待して行ったんだけど、建築的にはいまいち。

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オルセー美術館/ガエ・アウレンティ設計(パリ7区)

世界最大の展示空間をもつというフランス19世紀美術の殿堂。
もともと駅舎だった空間を見事に美術館に再生。いまや流行となったリノベーションの先駆者的存在か。

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アラブ世界研究所/ジャン・ヌーヴェル設計(パリ5区)

イスラム文化との交流促進を目的とした施設で、博物館なんかも入っている。
太陽の光の強さに合わせて、開口の大きさを自動的にコントロールするというハイテク窓(?)がズラリと並ぶファサードが美しい。いくつか壊れてる窓があるのもご愛嬌。

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中から見ると、こんな感じ。ちょっと曼荼羅的?

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パンテオン/ジャック・ジェルマン・スフロ設計(パリ5区)

せっかく行ったのに、ぎりぎりタイムアウトで中に入れず。無念。

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エトワール凱旋門/ジャン・フランソワ・シャルグラン設計(パリ8区)

もうひとつの定番、凱旋門。ここもせっかくなので上ってみることにしたんだけど…。

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50mひたすら続く螺旋階段。肉体的に辛いってよりも、精神的に気持ち悪かった。

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なんとか上りきったご褒美は、シャンゼリゼ通りの爽快な眺め。これだけ屋根のラインが揃っていると、A型的には非常に気持ちがいい。

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パレ・ド・トーキョー/ラカトン&バッサル設計(パリ16区)

もとは万博の日本館だった建物を現代美術館にリノベ。美術館のクセに深夜0時までやっているという尖った存在。

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隣のスペースには、「トーキョー・イート」っていうレストランも。お店のネーミングのセンスがいい。

2日目へ続く。
2006.09.23(Sat) 04:15 | | Trackback(0) Comment(2)
フランス旅行記/ザ・キッチン・ギャラリー篇
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フランス旅行記第一弾。
今回は、唯一日本から予約していった(してもらった)レストラン「ze kitchen galerie(ザ・キッチン・ギャラリー)」をご紹介。
このためだけにわざわざフランスへジャケットと革靴を持っていったんだから、そりゃ期待も高まるわけで…。
場所はパリ6区のセーヌ川沿い、ポンヌフ橋の通り。この明るさで20時なんだから、パリの一日は長い!

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お店に入ったときにはまばらだったお客さんも、時間が経つに連れてどんどん増えていき、すぐに満席に。いやはや予約しといて正解だった。
画像には写ってないけど、店内の壁には現代アートの絵画が飾ってある。そして、絵画と同じような位置にキッチンをのぞけるガラス窓も。なるほど、だからキッチン・ギャラリーか。

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料理はアラカルトで。パスタ+メイン+デザートという構成でいくことに。
ここのメニューはフランス流のアントレ・プラ・デセールという分け方ではなくて、食べ物の種類別に並んでいるので選びやすく、わりと想像通りのものにありつくことができた(笑)。

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うまいです。
この店はパリ4日目に来たんだけど、それまではその辺のカフェなんかで食事をしてて、まずかったり料理選びに失敗したりで、くじけそうになっていただけに…。感動ものでした。

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シェフのエリックは、じつはこのレストランの隣にある「レ・ブキニスト」出身らしい。独立して元の店のすぐ隣に自分の新しい店をオープンさせちゃうセンス、なんか素敵です。

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今回頼んだ料理だと分かりずらいかもしれないけど、ここのメニューにはアジアンテイストが多い。海苔とか、わさびとか、醤油とか…。日本とフランスの新しいフュージョンに出会えるかも。

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デザートも、この美しさ。
今回のフランス旅行で「料理とデザートは、同じシェフでもまったく別の技なんだから、フレンチを食べに行ってデザートを食べないのは失礼」ってことを学び、日本に帰ってきてからもデザートを食べる言い訳にしている。

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ごちそうさまでした。
本場フレンチのエスプリをたっぷりと味わうことができて大満足。
おいしい!に、国境はない。

ひとり80ユーロ也。日本円に換算すると12,000円也。(ユーロ高のバカヤロー!)

ze kitchen galerie(ザ・キッチン・ギャラリー)
4 rue des Grands Augustins 75006 Paris
01 44 32 0032
月~金:12:00~14:00(ランチ)、19:00~22:45(ディナー)
土曜はディナーのみ、日曜休み。
2006.09.12(Tue) 04:48 | | Trackback(0) Comment(2)
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