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武満徹-Visions in Time展/東京オペラシティ アートギャラリー
実験的芸術運動から、絵画・映画・舞台まで、音楽を軸に多彩な活動を展開した世界的音楽家、武満徹の没後10年企画展。

黒澤映画「どですかでん」の音楽を担当していることくらいしか知らないという、ほとんど予備知識ゼロの状態で観に行ったけど、展示のあちこちでよく知る巨匠たちの名前が登場する。磯崎新、イサムノグチ、マン・レイ…。改めて、当時の芸術家たちの領域を超えたつながりの強さを実感。
さらに注目は、そのつながりが創作活動に深く影響していること。武満徹は一生涯、あらゆる芸術からインスパイアされて作曲をつづけていた。だからこそ彼の音楽は、必然的に視覚的なものになっていった。そんな発見ができた展覧会だった。

会場は、武満徹とその周辺の美術作品が充実していたけど、唯一物足りなかったのは音楽。
美しいドローイングのような楽譜はあるものの、武満徹初心者としては、やはり音楽をたくさん聴かせて欲しかったなぁ。
美術館は無音が常識だけど、音楽家の展覧会なのだからBGMを流しても良かったのでは。

武満徹-Visions in Time展
東京オペラシティ アートギャラリー
2006.4.9[日]─ 6.18[日]
11:00 ─ 19:00(金・土は11:00 ─ 20:00)
休館日:月曜日
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2006.05.24(Wed) 20:46 | | Trackback(0) Comment(0)
大連/田町(中国家庭料理)
三田側の飲み屋街にある、餃子で有名なお店。なにげに3フロアー構成。大森店もあり。

なに餃子がうまいのか分からず、焼き餃子・水餃子・蒸し餃子と一通り頼んでみる。
これがどれも甲乙つけがたいうまさ。青島ビールといっしょに食べると、さらにうまい。その中でも強いて選ぶなら、焼き餃子かな。
しかもヴォリュームも満点で(特に蒸し餃子)、餃子だけでお腹いっぱいになるという、苦しいシアワセを味わえる。
他の料理も勢いで2品ほど頼んでみたけど、そっちもおいしかった。

店内は高校の食堂みたいに飾り気がなく、店員さんのサービス精神も低い。でもそれが、逆に心地良くすら感じてしまう、独特のユルさがある。
値段の方もリーズナブルで、ひとり3000円也。

大連
東京都港区芝5-15-3大連ビル
03-5443-0488
平日: 11:30~14:00 / 17:00~24:00
土曜: 11:30~14:00 / 17:00~22:00
日祝: 11:30~14:00 / 17:00~22:00
2006.05.24(Wed) 19:12 | | Trackback(0) Comment(0)
SAW(ソウ)/ジェームズ・ワン
昔、映画館でこの映画の予告編をやっていたときから、観よう観ようと思っていた作品。で、ついに観た。

この映画に惹かれた理由は、なによりもその舞台設定。
汚らしい公衆便所みたいな密室の中に、殺人事件も、解決のための糸口も、人間の恐怖も狂気も駆け引きも、ありとあらゆるものが凝縮されている。そんな知的でストイックなパズルゲームのような印象を受けた。
事実、この映画があれだけヒットした理由は、人の知的好奇心を刺激する、舞台設定の秀逸さにあるのでは。「ソリッド・シチュエーション・スリラー」っていうコピーもうまい。
でも実際に観てみると、密室で完結しているどころか、外でのシーンがかなりの部分を占めている。
期待してただけに、1シーンにとことん徹底して欲しかったなぁ。ざんねん。

とは言いつつも、密室での極限状態や、オチの大どんでん返しはうまくできていて、サスペンスとして十分に楽しめた。2も観てみよう。
2006.05.24(Wed) 00:59 | | Trackback(0) Comment(0)
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