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下妻物語/中島哲也
「嫌われ松子の一生」を観る前に、中島哲也監督の前作を観とこう!と思い立ち、DVDをレンタル。

公開当時から良いとは聞いていたけど、さすが天才CMディレクター中島哲也。誰もが楽しめるメジャーなおもしろさとスピード感あふれる映像展開で、観る人をぐんぐん引き込む。まさにバイク(改造原チャ!)で爆走したかのような100分間。
この映画を観た人はきっと、監督の意図した通りに笑って泣いて感動する。もはや、中島ゴッドハンドの上で自由に操られている感覚。でもそれが心地いいと思えるくらい、演出のクオリティが高い。うまい。スバラシイ。

舞台になっている下妻ってところはこの映画で初めて知ったけど、同じく古き良きヤンキーが現存する田舎町出身者としては、共感できる小ネタ満載でうれしかった。リーゼントのスカジャン野郎とか、ベルサーチ好きの高校生とか、ジャスコで全身コーディネートしたオバちゃんとか(笑)。

頭はぜんぜん使わなくてオッケーの、至れり尽くせりエンターテインメント作品なので、疲れたときに栄養ドリンクを飲むように、この映画を観てほしい。元気もりもり出てきます!
「嫌われ松子の一生」も、ますます楽しみ。
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2006.06.07(Wed) 19:12 | | Trackback(0) Comment(0)
アフリカ・リミックス展/森美術館
かつてない大規模なスケールで現代アフリカ美術(絵画、素描、彫刻、アッサンブラージュ、インスタレーション、写真、ビデオ、デザイン家具など)を紹介する展覧会。

作品の大半は、植民地・人種差別・貧困といったアフリカが背負わされた重い問題をテーマにしている。それなのに出てくるアウトプットの多くは、なぜかカラフルで明るい。
これが、アフリカ人の国民性なんだろうか。同じテーマでも日本人がやると、悲しみや憎しみに満ちたおどろおどろしいものがたくさん出てきそうだ。
マイナスをプラスに、暗を明に、苦しみすら楽しみに変えてしまいそうなアフリカ現代美術パワーは、すごく強くて、どこか切なかった。

そんな中でも特に印象に残ったのは、音楽。ひとつの展示室にジュークボックスが置いてあって、現代アフリカ音楽がいろいろ聴ける。
機械の音じゃなくて、魂と肉体と大地から生まれてきたリズムは、どんな絵画や写真よりもアフリカの魅力をたっぷりと、そして心地良く伝えてくれた。

観終わった後にアフリカがもっと好きになる「アフリカ・リミックス展」、オススメです。

アフリカ・リミックス展
森美術館(森タワー53階)
2006年5月27日(土)~2006年8月31日(木)
10:00~22:00|火10:00~17:00
2006.06.07(Wed) 01:45 | | Trackback(0) Comment(0)
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