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パラレル・ニッポン 現代日本建築展1996-2006/東京都写真美術館
過去10年間に竣工した建築から代表的な110作品を選び、対比的な作品をペアとして組み合わせながら、この10年をふりかえる企画。

実際ペアになっているのは、ハノーバー国際博覧会日本館と日本国際博覧会トヨタグループ館、新国立劇場と苓北町民ホール、ウィークエンドハウスとエアー・ハウスなど、いわゆるビルディングタイプで分けられていて、そこに新しい発見はない。しかも展示は建築写真と文章のパネルがほとんどで、模型も少なく面白みに欠ける。
唯一良かったのは、美術館のコレクションから各時代の「都市と建築」をとらえた写真作品を展示していたコーナー。量が少なかったのは残念だったけど、石元泰博の桂離宮の写真はスバラシイし、アラーキーや宮本隆司も良かった。建築をカッコよく撮ることだけを追及した建築写真よりも、建築が事件になっている写真作品の方が圧倒的に強い。(ま、元々の目的が違うから、当たり前っちゃ当たり前だけど…。)

それにしても、この10年間で色んな名建築ができたもんだ。ベストはなんだろう。個人的には、プラダブティック青山店、金沢21世紀美術館、せんだいメディアテークあたりか。

パラレル・ニッポン 現代日本建築展1996-2006
東京都写真美術館
2006年10月21日(土)→2006年12月3日(日)
10:00~18:00 (木・金は20:00まで)
月曜休
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2006.11.05(Sun) 20:25 | | Trackback(0) Comment(0)
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