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名もなき毒/宮部みゆき
恥ずかしながら、本書で宮部みゆきデビュー。

現代ミステリーなんて読むことがないので、どれどれって感じで読み始めたんだけど、これがなかなかおもしろい。489ページを2日間で一気に読了。
物語は主人公・杉村三郎が現代社会にはびこる、ときには物理的で、ときには精神的でもある多種多様な「毒」に出会い、もがき苦しみながらも必死で「消毒」作業に奔走するというもの。
人物設定・状況設定ともに巧みに描かれていて、宮部ワールドにぐんぐん引き込まれる。ハチャメチャな事件がつぎつぎと起こるのに、リアリティを損なわずハラハラドキドキさせられるのはさすが。
本筋とは関係ないけど、事件の合間に描かれる杉村夫妻とその子どもとの平和な家族生活の様子には癒される。

とはいえ、すべてがめでたしめでたしで終わるストーリーじゃないので読後感は微妙。最後まで救われないフランス映画に近いものがあるかも。
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2006.11.27(Mon) 04:31 | | Trackback(1) Comment(2)

 TBさせていただきました
久々の宮部ワールド。
ちょっと長かったですけど、堪能致しました。
2007.03.17 (Sat) 14:09 | URL | タウム [ 編集 ]
 承認待ちコメント
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2008.03.12 (Wed) 04:22 |  |  [ 編集 ]

 

 

 
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宮部みゆきの現代ミステリーを新刊で買って読んだのは久しぶりだ。いろいろなことを忘れてた。宮部みゆきの本を買うと、『大極宮』のパンフレットがはさみこまれてることとか。(パンフレットによると大沢在昌はダイ
2006.11.28(Tue) 13:21 | ぱんどら日記
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