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どですかでん/黒澤明
山本周五郎の小説「季節のない街」を原作に、黒澤明監督が24作目にして初めて手がけたカラー作品。

まずは、人間臭プンプンの登場人物たちやサイケデリックな部落の舞台設定に一気に引き込まれる。ありえないんだけど、なんか共感してしまうギリギリの世界観。
物語は、それぞれの登場人物の生活が切り替わりながらパラレルに進んでいく。それらが深くつながるわけでもなく、ましてや主人公がいるわけでもなく、大きな盛り上がりがあるわけでもない。現実世界のように、色んな人や色んな考え方や色んな生き方が共存しているだけ。
そんな日常を描き続ける140分は、正直、間延びな感じがしないでもないが、それでも観て良かったと思わせるだけの映像表現があった。

ちなみに音楽は黒澤映画初登板となった武満徹。でも、そこまで印象には残らなかったかも。
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2006.05.19(Fri) 00:39 | | Trackback(0) Comment(0)


 

 

 
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