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二つの山展/東京アートミュージアム
二人の現代写真家、畠山直哉とバルタザール・ブルクハルトがそれぞれ相手国の山を撮るという、スイスと日本の親善交流写真展(笑)。
前期がバルタザール・ブルクハルト展(すでに終了)で、後期が今回観た畠山直哉展。

畠山氏の作品は、渋谷の地下水路を撮った写真集「Underground」や、建設中のせんだいメディアテークを記録した写真集「UNDER CONSTRUCTION」くらしか知らなくて、建造物専門の写真家かと思っていたけど、どうやら違うらしい。
彼が撮ったスイスの山々は、そのほとんどが遠景の構図で、人がいたとしてもかなり小さい。だから、どこかリアリティがなくて、ジオラマを見ているような不思議な気分になる。限りなくイメージに近い現実。そんな世界観を感じた。

ちなみに、この展覧会が行われている東京アートミュージアムの建物は、安藤忠雄設計。いかにも左手で作りましたという感じのいつもの安藤建築で、特に新しい感動はない。むしろ外は見えちゃうし、導線はアクロバティックだしで、美術館として使い勝手が悪そう。
さらに、この建物の前にも同じく安藤忠雄設計の集合住宅があり、となりも安藤建築の工事中だった。最終的には約430メートルにわたって、美術館、保育園、劇場など計6棟が並ぶ計画らしい。まさに安藤忠雄ストリート!
そこまでする調布市の意識の高さはスバラシイと思うけど、430メートルも打放しコンクリートが並ぶ街並みは果たして美しいんだろうか…。
奇跡的にうまくいって、第2の代官山ヒルサイドテラスになることを祈っています。

二つの山展
東京アートミュージアム
ブルクハルト展:06年4月7日(金)~5月28日(日)
畠山直哉展:06年6月2日(金)~7月30日(日)
10:00~18:30、入館は閉館30分前まで
休館日:火、水、木(祝日は開館)
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2006.06.10(Sat) 05:44 | | Trackback(0) Comment(0)


 

 

 
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